| ■ | Pythonのインストール |
●Windows系各種OS(以下Windows)へのインストール
PythonのWindows用自己解凍書庫が約5MBと巨大なのは、Tcl/Tk処理系をまるごと含んでいるためです。
ダウンロードできたら、自己解凍書庫をエクスプローラでダブルクリックするなどして起動すると、
後はインストーラがほぼ全自動でやってくれるのでとても便利です。
C:\Program Files\Pythonが標準のインストール位置です。
Python 2.0〜2.2についているTkinterはTcl/Tk 8.3のDLLを必要とします。
まだTcl/Tk 8.3をインストールしてない場合にはPythonのインストーラがTcl/Tk
をインストールするかどうか聞いてくるのでYesと答えればついでにインストールしてくれます。
既にもっている場合はもちろんNoでOKです。
で、どちらの場合も、Tcl/Tkを「C:\Program Files\TCL」
以外の場所にインストールしている場合は、
そのTCL8*.DLL, TCLPIP8*.DLL, TK8*.DLLの3つのDLLを、
C:\Program Files\Python\DLLs にコピーしておく必要があります。
Python 2.0〜の場合は、何も聞かれないのでインストーラに任せておけばOKです。
なお、Windows向けのバイナリ配布としては、www.python.org作製の標準バージョンのほかに、
ActiveStateがTkinterをはじめ、
よく知られた拡張モジュールなどを独自に同梱した
ActivePythonなる開発パッケージもあります。
こちらも無償で上のリンクから入手できるので、試してみるのもおすすめです。
●UNIXへのインストール
各種UNIX系OSでのインストール作業はソースアーカイブを展開してコンパイル、
という手順になります。TkinterによるGUIを使う場合には、
Tcl/Tkを先に別途インストールしておく必要があります。
ここでは RedHat Linux 7.3 上でのインストール手順をまとめています。
どのバージョンも手順はほとんど同じです。
例:% tar xozf Python-2.3.3.tgz
% ./configure % make % su root # export LD_LIBRARY_PATH=/usr/local/lib # make installTkinterのコンパイルがうまくいかない場合は、Modules/Setupファイルの内容を確認します。
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(first uploaded 2000/08/08 last updated 2004/05/23)